僕ら難病患者にとって、在宅ワークはかなり理想的な仕事の形態ではあるものの、結局のところ何から始めたら良いかが一番難しいですよね。
この記事では、僕が実際にどのような順序で何を学んだのかを書いてみたいと思います。
何から学ぶ?
では何から学べば良いのか?
僕は、好きなことや得意なことから仕事に繋げられるのが一番いいという考えです。
ライター
もし、本を読むのが好きならライターをおすすめします。
WEBで稼ぐには、どう足掻いても文章がとても重要になります。
昨今動画が主流にはなっているものの、動画でも台本が必要だったり、文字を書かないことはまずありえません。
小説や漫画、WEBメディアなど、ライターであれば活躍できる場はいくらでもあります。
デザイナー
デザインが得意であれば、デザイナーを目指すと良いでしょう。
デザインが得意と言っても、WEBメディアなど実際の仕事でデザインが得意という話ではありません。
デザインが得意というのは、部屋のレイアウトだったり、インテリアだったり、お庭だったりと、何かをキレイに見せるのが得意だったり、そういうのが好きということです。
生成AIが出てきて、仕事を奪われると思うかもしれませんが、デザイナーがするデザインというのは、唯一無二ですので、仕事がなくなることはありません。
プログラマー
コードを書くのが好きだったり、何かプログラムを作るのが得意であればプログラマーをおすすめします。
僕は昔から憧れのあったプログラマーを目指すところから入りました。
といっても、最初はホームページを構成するHTMLやCSSから始めました。
と言っても、これらは実際はプログラミングとは違いますが。
収益化が早いのは?
ライターやデザイナー、プログラマーなど、どの道を選んでも、最初から成果を出す方法はあります。
ですが、僕の経験から言うと、市場から求められる良質なコンテンツを提供することが、一番大切です。
例えば、読み手が求める良い記事を書けるライターは、比較的早く収入を得始めることができますし、同様に、他にはないデザインを生み出せるデザイナーや、使いやすいアプリを作れるプログラマーも、多くの人から必要とされます。
結局のところ、どの職業でも、良質なサービスや商品を提供することが、収益化への近道だと思います。
まとめ
紹介した職業以外にも、お家でできる仕事はたくさんあります。
ただ、何もわからない状態から始めるのであれば、ネットを活用して収入を得る方法としては、上記の職業が特におすすめです。
何から始めればいいか分からない方は、まずはこれら3つの職業から選んで学び始めることをおすすめします。